仲良きことは美しきかな。
2001年2月10日明け方、不穏な気配にて目を覚ます。
こ、これはもしかして…みーほさん御命名のホルモン様到来の予感???
ちなみに私はいつも不順なのであるが、それにしてもなんとなく見当くらいはつく。だが、今回に限って先月にいつ来てたか、いくら考えても思い出せなかったんだよね。
だから、滞在中にひょっとしたら来るかなーとは思ったけど、まさかこんなに早く来なくても。
まだりなちゃんと、何にもしてないよー。せめて今日の夜くらいまで待ってよー。(切実)
祈りながら起き出して洗面所へ。
…だめでした(泣)
お腹が痛いよーぅ。
でも横でぐっすり眠っているりなちゃんを起せない。
とりあえず、湯たんぽ代わりに熱いタオルをビニール袋に入れて温める。
こんな時に限って、薬も用意してこなかったし。
しばらくの間、りなちゃんが起きてしまわないように、布団の中でじっとしながら痛みをこらえる。
そのうち、温めたのが効いてきたのか、うとうとと眠りに落ちた。
ようやく夜が明けた午前中。りなちゃんがトイレに起きた。帰って来たりなちゃんに、
「鎮痛薬持ってる?」と聞く。
「どこ痛いの?」
心配そうなりなちゃん。
でも、目が覚めた時は、だいぶ痛みは治まっていたの。その代わり貧血…。
りなちゃんが麗ママに薬もらってくれて、しばらく二人でお布団でごろごろする。
りなは昨日の夜怒っていたことなんて、忘れてしまったみたいに普通だった。あたしが具合が悪かったせいか、それとも一晩眠ったからなのか、それは今もってわからないけど。
うーん、多分どっちも?
りなって、そういう奴よ。(笑)
何か悩み事や、嫌なことがあっても、くよくよして眠れない〜っていうんじゃなくて、
「まあいいや、寝ちゃえ〜。ぐー。すやすや。」
のタイプ。
羨ましいねー(笑)
で、貧血〜と言いながらも、二人でお布団の中でいちゃいちゃしてるうちに、ちょっとだけ元気になってみた私。(爆)
ふふふ、何したの?なんて聞かないで。いやん。(馬鹿)
その日は一日中、体調悪いのをいいことにりなちゃんに甘え放題〜。
ご飯…は、りなは料理できないから出前を取ってくれたんだけど(笑)(麗ママはお仕事)
しょせん一日限りの具合の悪さだし。
こんな時くらい甘えておかないとねー。(違)
あ、なんで怒ってたんだぁ〜?ってイライラしてる読者様の顔が見える…(爆)
はいはい、正解大発表。
さて、だらだらした一日が終わって、就寝のお時間。
お布団の中でりなちゃんとくっついてお話しながら、何の話からそうなったかは忘れたけど、りなが言った。
「外で触られるの嫌なのー。昨日も触ったでしょー。」
りなちゃんは、人前でべたべたするのが極端に嫌いだ。例え麗ママと茶の間に三人でいる時なんかでも、絶対にどこにも触らせてくれない。
変な意味じゃないよ?他の友人カップルは、家の中なんかだとけっこうくっついて座ったりしてるのに、りなちゃんはそういうことを絶対に嫌がる。隣に座ってもくれないんだから。
誰も知った人がいなくても、外で手をつないで歩くのも滅多に許してくれません。
友達はみんな、腕組んだりして歩いてるのになー。
あたしとりなが一緒にいるところを見た人は皆言う。
べたべたしないよねー。つきあってるように見えないよねー。って。
あたしは、それがちょっと淋しい。
だって、遠距離恋愛なんだもの。一緒にいられる時にくらい、少しでもそばにいたいじゃない?
麗ママだって、彼女が家に来てる時、うちらの前でも、茶の間で平気で膝枕とかしてるのに。
いつでも会える距離なら、二人きりの時以外くっつけなくってもかまわないけど。
でもまあ、りなちゃんが、どうしても嫌っていうなら仕方がない。と思ってあたしは折れてるつもり。
その代わり、二人きりの時にはい〜〜〜〜〜っぱい、いちゃいちゃさせてもらうもん。
と、ちょっと説明が脱線気味になりましたが。
外で触られるの嫌ーって言われて、あ、もしかして?ってあたしはやっと気がついた。
「それで昨日の夜怒ってたの?」
昨日、ひなこちゃんたちと食事をした時、確かにお酒も入ってていい気持ちだったし、掘りごたつになってて他の人には見えなかったし、横に座ったりなちゃんの足をテーブルの下で触ったりしてた…ような気が…するー。(よく覚えてなかったり(爆))
そっかー、それで急に不機嫌になってたのかー。
「いや、だってねー、言い訳だけどさー、りなが金曜はお仕事だし、って思って木曜の夜はチューもしないで寝たじゃん?で、金曜の夜だしー、お酒も飲んでるし、そんで横に好きな女の子がいたら、触りたくなるじゃん??いや、えーーーと、ごめんなさい。」(爆)
…弱いぞ、自分。
気弱に反論。
「でも、それならそうと、ちゃんと言ってくれればいいじゃん。黙って怒ってたってわかんないよ?」
「だって諦めて寝ちゃうの早いんだもーん。」
「(だって眠かったんだもーん、とは言えず。)うー、だってー、だってー。チューしようとしたら振りほどかれたんだよー?もういいよーって思うじゃん。」
んで、結局。まあ、おわかりかとは思いますが〜、犬も食わないって奴で〜、お互いにごめんね、ごめんねって言い合って、仲直りしました。
ふふふ。せっかく明日はお休みなことでもあるし。
朝までい〜〜〜〜〜っぱい、昨日までの分まで仲良くしちゃいました。
おわりです。ごめんねー。(爆)
こ、これはもしかして…みーほさん御命名のホルモン様到来の予感???
ちなみに私はいつも不順なのであるが、それにしてもなんとなく見当くらいはつく。だが、今回に限って先月にいつ来てたか、いくら考えても思い出せなかったんだよね。
だから、滞在中にひょっとしたら来るかなーとは思ったけど、まさかこんなに早く来なくても。
まだりなちゃんと、何にもしてないよー。せめて今日の夜くらいまで待ってよー。(切実)
祈りながら起き出して洗面所へ。
…だめでした(泣)
お腹が痛いよーぅ。
でも横でぐっすり眠っているりなちゃんを起せない。
とりあえず、湯たんぽ代わりに熱いタオルをビニール袋に入れて温める。
こんな時に限って、薬も用意してこなかったし。
しばらくの間、りなちゃんが起きてしまわないように、布団の中でじっとしながら痛みをこらえる。
そのうち、温めたのが効いてきたのか、うとうとと眠りに落ちた。
ようやく夜が明けた午前中。りなちゃんがトイレに起きた。帰って来たりなちゃんに、
「鎮痛薬持ってる?」と聞く。
「どこ痛いの?」
心配そうなりなちゃん。
でも、目が覚めた時は、だいぶ痛みは治まっていたの。その代わり貧血…。
りなちゃんが麗ママに薬もらってくれて、しばらく二人でお布団でごろごろする。
りなは昨日の夜怒っていたことなんて、忘れてしまったみたいに普通だった。あたしが具合が悪かったせいか、それとも一晩眠ったからなのか、それは今もってわからないけど。
うーん、多分どっちも?
りなって、そういう奴よ。(笑)
何か悩み事や、嫌なことがあっても、くよくよして眠れない〜っていうんじゃなくて、
「まあいいや、寝ちゃえ〜。ぐー。すやすや。」
のタイプ。
羨ましいねー(笑)
で、貧血〜と言いながらも、二人でお布団の中でいちゃいちゃしてるうちに、ちょっとだけ元気になってみた私。(爆)
ふふふ、何したの?なんて聞かないで。いやん。(馬鹿)
その日は一日中、体調悪いのをいいことにりなちゃんに甘え放題〜。
ご飯…は、りなは料理できないから出前を取ってくれたんだけど(笑)(麗ママはお仕事)
しょせん一日限りの具合の悪さだし。
こんな時くらい甘えておかないとねー。(違)
あ、なんで怒ってたんだぁ〜?ってイライラしてる読者様の顔が見える…(爆)
はいはい、正解大発表。
さて、だらだらした一日が終わって、就寝のお時間。
お布団の中でりなちゃんとくっついてお話しながら、何の話からそうなったかは忘れたけど、りなが言った。
「外で触られるの嫌なのー。昨日も触ったでしょー。」
りなちゃんは、人前でべたべたするのが極端に嫌いだ。例え麗ママと茶の間に三人でいる時なんかでも、絶対にどこにも触らせてくれない。
変な意味じゃないよ?他の友人カップルは、家の中なんかだとけっこうくっついて座ったりしてるのに、りなちゃんはそういうことを絶対に嫌がる。隣に座ってもくれないんだから。
誰も知った人がいなくても、外で手をつないで歩くのも滅多に許してくれません。
友達はみんな、腕組んだりして歩いてるのになー。
あたしとりなが一緒にいるところを見た人は皆言う。
べたべたしないよねー。つきあってるように見えないよねー。って。
あたしは、それがちょっと淋しい。
だって、遠距離恋愛なんだもの。一緒にいられる時にくらい、少しでもそばにいたいじゃない?
麗ママだって、彼女が家に来てる時、うちらの前でも、茶の間で平気で膝枕とかしてるのに。
いつでも会える距離なら、二人きりの時以外くっつけなくってもかまわないけど。
でもまあ、りなちゃんが、どうしても嫌っていうなら仕方がない。と思ってあたしは折れてるつもり。
その代わり、二人きりの時にはい〜〜〜〜〜っぱい、いちゃいちゃさせてもらうもん。
と、ちょっと説明が脱線気味になりましたが。
外で触られるの嫌ーって言われて、あ、もしかして?ってあたしはやっと気がついた。
「それで昨日の夜怒ってたの?」
昨日、ひなこちゃんたちと食事をした時、確かにお酒も入ってていい気持ちだったし、掘りごたつになってて他の人には見えなかったし、横に座ったりなちゃんの足をテーブルの下で触ったりしてた…ような気が…するー。(よく覚えてなかったり(爆))
そっかー、それで急に不機嫌になってたのかー。
「いや、だってねー、言い訳だけどさー、りなが金曜はお仕事だし、って思って木曜の夜はチューもしないで寝たじゃん?で、金曜の夜だしー、お酒も飲んでるし、そんで横に好きな女の子がいたら、触りたくなるじゃん??いや、えーーーと、ごめんなさい。」(爆)
…弱いぞ、自分。
気弱に反論。
「でも、それならそうと、ちゃんと言ってくれればいいじゃん。黙って怒ってたってわかんないよ?」
「だって諦めて寝ちゃうの早いんだもーん。」
「(だって眠かったんだもーん、とは言えず。)うー、だってー、だってー。チューしようとしたら振りほどかれたんだよー?もういいよーって思うじゃん。」
んで、結局。まあ、おわかりかとは思いますが〜、犬も食わないって奴で〜、お互いにごめんね、ごめんねって言い合って、仲直りしました。
ふふふ。せっかく明日はお休みなことでもあるし。
朝までい〜〜〜〜〜っぱい、昨日までの分まで仲良くしちゃいました。
おわりです。ごめんねー。(爆)
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