本当の始まり。〜ノロケついでにもう一つ。（爆）

この日記の裏面にあるBBSにて、某茉莉花さんから、
「もっとノロケて〜」というリクエストをいただいてしまったので、（えっ、リクエストなんてしてない？！）今日は、りなちゃんに初めて会った時のことでも書こうかと思います。
完全に悪乗りモードです。（爆）
でも、今日は短くね。ははは。

さて、一度も会ったことのないままにつきあい始めた私たちですが、初めてのご対面はそれから二ヵ月半も先のこと、三月の終わりでした。
いつだったか、この日記にも書いたことがあったと思うけど、りなは、実際に会ってみるまではすごく不安がっていたの。
「会ったら嫌われちゃうんじゃないか…嫌われたらどうしよう…」
って、そればっかり思っていたみたい。
その不安はもちろん、あたしの方にもないわけじゃなかった。実際会ってみたら、イメージ違うんじゃないか、ってね。
でも、あたしの不安より圧倒的にりなの不安の方が強かったと思う。
今でもわりとそうだけど、りなは自分自身に、特に外見に対して、すごくコンプレックスを持っているみたいだから。
あたしは、りなへの自分の気持ちは実際に会っても変わらないっていう自信が持てた。
あたしが好きになったのはりなの中身なんだし、入れ物はどうだっていいんだよ、って。
でも、そのことを電話でいくら伝えたって、りなの不安を取り除くことはできない。
りなの写真をたくさん見て、可愛いよって言っても、
「見たことないくせに〜」って言われたらそれ以上何も言えないし。
だから、早く会ってりなを安心させたいって思ってた。

ところで、あたしとりなが出会った某サイトなんだけど、実はあたしの希望で、つきあってすぐには、そこの人たちにオープンにはしないでいたの。
りなとあたしが実際に会うまでは、みんなには言わないでおこうって。
そして、みんなや、お世話になった主催者さんに、ちゃんと顔を見て、報告したかった。
主催者さんにも、まだ会ったことなかったしね。
でもそう聞くと、なんだか自信ないみたいに聞えるかもしれないけど、実際は逆というか、これから先りなと長く一緒にいたいなって思えるからこそ、慎重に、大切にコトを運びたかったというか、そんな感じ。

で、やっとのことで念願のりなちゃんとの邂逅が叶ったわけですが、あたしの中ではちっとも違和感がなかった。空港に迎えに来ていたりなの姿を見つけて、
「あ、いたいた。」って感じ。
てゆうか、私の第一声は、
「ごめん、飛行機遅れたの。待ったでしょ？」かなんかだったし、
りなはりなで、「荷物でかいよ」って笑ってたような気が。（笑）
そしてね、その日に二人でオフ会に行って、実はつきあうことになりました、って報告に行く予定になっていたのね。
二人で某沿線の電車に揺られながら、あたしは並んで座ってるりなちゃんに、
「いいの？」って聞いてみた。
りなは、「うん。」って言ったけど、
「みんなに打ち明けるのが、じゃないよ？」って念を押してみた。あたしが聞いたのは、実際に会ってみて、本当にあたしでいいの？って意味だったから。
りなは、「わかってるよ。」って答えたけど、あたしは改めて、
「私でいいの？私は、いいよ。」って言ってみた。
りなは、
「私もいいよ。」と答えてくれました。

…というわけです♪（なにが？）
でもね、実際に会ってますます、りなのこと大好きになったなーと思う。
それはりなにもちゃんと伝えたし、りなも安心してくれたみたい。
その時は一週間くらい滞在できたんだけど、最初四日間くらいほとんどずっと一緒にいて、途中で一晩だけ離れてた時、りながそばにいなくてすごく淋しくてどうしようって思ってしまった。
初めて会ったあの時から、本当の意味で私たちのつきあいは始まったんだなーって思います。

やー、最近の日記、なんだか暴走してるね。
誰か止めて〜。（嘘）
ってか、どこが短いんだー。