甘え上手と甘え下手。

みーほさん御命名（あれ、違うんだっけ？）のホルモン様が私のところにも来襲です。
あんま、涙もろくなったりはしないけど。
かわりに異様な眠気に襲われています。

夜は腹痛を薬と湯たんぽでなだめつつ、気を紛らわしていたところへ、彩永さんから怪しい会談へのお誘い（笑）
いや〜、楽しかったね〜。
禁断の門外不出トーク。
いつか、茉莉花さんも交えて三人で語ってみたいね。
…どれほどタガの外れた会談になるかと、想像しただけで恐ろしい。（爆笑）

りなちゃんからは、寝る前にいきなりお電話。
最近、メール入れてからじゃなく、いきなり携帯にかけてくることが多いね。
いや、りなちゃんはいつでも電話かけてきてかまわないんだけどね。
なんだか妙〜に可愛いモードのお電話で、お姉さんメロメロ（謎）
でもどうしたのかなー？ちょっと淋しいのかな？なんて気になったりもして。
りなは、淋しいよとか、会いたいよとか、あんまり口に出して言わない子だから。
おねーさんの思い過ごしならいいけれど。
あたしのこと、困らせたくないから言わないようにしてるのかもしれない。
以前、りなちゃんが寂しがって、電話で毎晩泣いてた時があった。
それを聞いてたら、あたしもどうしてもりなに会いたくて、会ってこの腕にりなを抱きしめたくなって、なんにも言わずにいきなり会いに行ったことがあった。
りなは、喜んでくれたけど、（もちろん驚いて絶叫されたが（笑））でもそれ以来、あんまり淋しいって言われなくなったような気もする。
あたしはね、もっともっとりなに甘えて欲しいなって思う。
ワガママ言われたいってりなに話したら、りなは笑ってただけだったけど。
りなが淋しがったら、あたしがなんとかしたくなって困ったり、無理したりしちゃうことが、りなは嫌なのかもしれない。
だけどね、もちろんできない無理はしないし、甘えられてそれに応えようとするのは、あたし自身の喜びでもあるんだよ。
まあ、結局それは、甘えられたいというあたしのワガママなのよね、きっと。
りなの願いをかなえたい、というのも、一種のあたし自身のエゴなわけで。
りなからしてみれば、そうやってあたしがりなのために頑張っちゃうのが苦しく思えたりもするのかなあ。
などと、つらつら考えてみたりして。
うまく甘えるのも甘えられるのも難しいもんだね。