ただいま。
2000年11月6日はい、帰って来ましたよ。
いやー、疲れたね。たまった仕事のこと考えてげっそり。
でも、今回は本当に楽しかった。そしてなぜか不思議といつもほど、帰ってくるのが淋しくなかった。
そりゃあ、もちろんりなと一緒にいるのはとても幸せだし、帰って来たくないなーって思う。
飛行機が離陸しちゃう時、毎回、あ〜あ…って思うもの。
だけど、短いながらもすごくすごく楽しくて充実してたから、また離れても大丈夫、頑張っていけるって思う。遠くに離れていても心はいっつもそばにいられるって信じられる。だから、今回は笑って幸せな気持ちで別れられたのかもしれないな。
りなは、今朝は少しだけやっぱり淋しそうだったけれど。でも、それよりも会えて嬉しかった、また会おうねって気持ち、お互いに幸せな時間を過ごせたねっていう充足感の方がりなにとっても大きかったんじゃないだろうか、と思える別れだった。りなもそうであることを信じたい。
ところでいつもそうだけど、会って別れる時、あたしはいつまでもりなの背中を見送って見えなくなるまで見ているけど、りなは絶対に一度も振り返らない。だけど、うつむいたその背中を見つめながら、りなが振り返らないのは寂しいからなんだってあたしは知ってる。
つきあうようになってから、初めてりなと会って、そしてあたしが帰る時にりなはまだ搭乗口に並んでいるあたしを置いて、りなの袖をつかんで放そうとしないあたしを振り切るようにして、じゃあねって歩いていった。一度も振り返らなかった。
あたしは涙でぼやける目でずっとりなの背中を追いながら、ああ、りなも泣いてる…って思った。
実際、後から電話で聞いたけど、泣きながら歩いて、泣きながら電車に乗って、家に帰って泣きながらいつの間にか眠ってしまったそうだ。(笑)まあ、あたしもあの時はそんな感じだったけど。
淋しいという気持ちの表し方や、対処の仕方一つとってもあたしたちはこんなに違う。
その後もいろんなことで、あたしとりなの考え方の違い、行動の違いを何度も思い知らされてきた。りなのことが理解できなくて不安になったり、喧嘩したりもした。
だけど、最近ようやく少しずつ、お互いのことが自分とは違うなりに、その違うということも含めてわかってきたような気がするんだ。どちらかに合わせるというわけではない。片方が無理をしてはきっと長くは続かないと思うから。
りなと出会ってから一年。付き合うようになってからはようやくそろそろ十ヶ月。長いような短いような時間だった。
まだまだこれからだって、いろんなことでぶつかりあったりするのかもしれない。でもね、きっと大丈夫って思えるよ。りなと二人なら乗り越えてやっていけると思うから。
りなちゃんはあたしのびっくり箱。今まで見てきてもちっとも飽きないし、しょっちゅう驚かせてくれるよ(笑)
いつまでも、そんなりなのことを見つめていたい。お互いの違いを尊重して、受け入れて、理解し合えるような二人でいたい。
そしていつの日か、必ず一緒に暮らすんだ。
本当に頑張ろう…
心からそう思える三泊四日間でした。
今日は疲れたので早寝。留守の間の三日分のことは追々書きますね。それでは。
いやー、疲れたね。たまった仕事のこと考えてげっそり。
でも、今回は本当に楽しかった。そしてなぜか不思議といつもほど、帰ってくるのが淋しくなかった。
そりゃあ、もちろんりなと一緒にいるのはとても幸せだし、帰って来たくないなーって思う。
飛行機が離陸しちゃう時、毎回、あ〜あ…って思うもの。
だけど、短いながらもすごくすごく楽しくて充実してたから、また離れても大丈夫、頑張っていけるって思う。遠くに離れていても心はいっつもそばにいられるって信じられる。だから、今回は笑って幸せな気持ちで別れられたのかもしれないな。
りなは、今朝は少しだけやっぱり淋しそうだったけれど。でも、それよりも会えて嬉しかった、また会おうねって気持ち、お互いに幸せな時間を過ごせたねっていう充足感の方がりなにとっても大きかったんじゃないだろうか、と思える別れだった。りなもそうであることを信じたい。
ところでいつもそうだけど、会って別れる時、あたしはいつまでもりなの背中を見送って見えなくなるまで見ているけど、りなは絶対に一度も振り返らない。だけど、うつむいたその背中を見つめながら、りなが振り返らないのは寂しいからなんだってあたしは知ってる。
つきあうようになってから、初めてりなと会って、そしてあたしが帰る時にりなはまだ搭乗口に並んでいるあたしを置いて、りなの袖をつかんで放そうとしないあたしを振り切るようにして、じゃあねって歩いていった。一度も振り返らなかった。
あたしは涙でぼやける目でずっとりなの背中を追いながら、ああ、りなも泣いてる…って思った。
実際、後から電話で聞いたけど、泣きながら歩いて、泣きながら電車に乗って、家に帰って泣きながらいつの間にか眠ってしまったそうだ。(笑)まあ、あたしもあの時はそんな感じだったけど。
淋しいという気持ちの表し方や、対処の仕方一つとってもあたしたちはこんなに違う。
その後もいろんなことで、あたしとりなの考え方の違い、行動の違いを何度も思い知らされてきた。りなのことが理解できなくて不安になったり、喧嘩したりもした。
だけど、最近ようやく少しずつ、お互いのことが自分とは違うなりに、その違うということも含めてわかってきたような気がするんだ。どちらかに合わせるというわけではない。片方が無理をしてはきっと長くは続かないと思うから。
りなと出会ってから一年。付き合うようになってからはようやくそろそろ十ヶ月。長いような短いような時間だった。
まだまだこれからだって、いろんなことでぶつかりあったりするのかもしれない。でもね、きっと大丈夫って思えるよ。りなと二人なら乗り越えてやっていけると思うから。
りなちゃんはあたしのびっくり箱。今まで見てきてもちっとも飽きないし、しょっちゅう驚かせてくれるよ(笑)
いつまでも、そんなりなのことを見つめていたい。お互いの違いを尊重して、受け入れて、理解し合えるような二人でいたい。
そしていつの日か、必ず一緒に暮らすんだ。
本当に頑張ろう…
心からそう思える三泊四日間でした。
今日は疲れたので早寝。留守の間の三日分のことは追々書きますね。それでは。
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