また会えるよ。

2000年9月17日
なんか昨日の日記って布団の中の話ばっかし。(爆)
しかもそのわりに、そんなに色っぽい話じゃないしね〜。
まあ、りなちゃんがおこちゃまなので、そんなもんさ。(謎)
みなさぁ〜ん、色っぽい話聞きたいですかぁ〜?
聞きたくないでぇ〜す!
あ、やっぱり?(爆)

さて、とうとうこの日が来てしまいました。
来て欲しくない日。
りなが帰ってしまう日。
どうして一緒にいる時間はこんなにもあっという間なんだろう。
りなと一緒にいるのは不思議。
年の差も性別も、そんなカテゴリーがこの世にあることさえ忘れる。
ただ、りなはりなで、あたしはあたしでしかない。
何も飾らなくていいし、気負わなくていい。
そのままのお互いを受け入れて、愛してくれる人がいるから。
りなの顔を見て、ぎゅって抱きついていられたら、もう他には何もいらない。
このまま時間が止まったらいい。死んでもいい。それくらい幸せ。
りなを抱きしめて、りなの腕に抱かれて、今まで感じたことがないほど安心できる自分がいる。
誰と抱き合ってもこんなに穏やかで幸せな気持ちになれなかった。
抱き合えば抱き合うほどいつもお互いが遠かった。
どんなにきつく抱きしめても、一つになれないもどかしさ。
二人一緒にいるのに、抱き合うとなぜか余計に淋しい。
だけど今は違う。
りなの身体を抱いてると、ああ、ここがあたしの帰る場所だったんだと思える。
言葉もキスもいらない。
ただりなの温もりに包まれている、それだけで無上の幸せが手に入るから。
こんなに幸せなんだもの、いつも一緒にいられなくったって、仕方がないね。
四六時中、いつもこんなに幸せになれちゃったらバチが当たってきっと早死にしちゃうもん。
だから今は我慢するよ。
淋しくったって、りなに会える時はこんなに幸せだもの。
大丈夫、またすぐに会えるから。
今度はあたしがりなに会いに飛んで行くからね。
それまで待ってて。
あまりにも幸せすぎては怖いから。
だから、少しの間離れて我慢しよう。
それは、今度会える時を楽しみに待っているための時間だからね。
りな、こんなあたしを好きになってくれてありがとう。
あたしもりなが大好きよ。
それが最大のあたしの幸せ。
りな、来てくれてありがとう。
また会おうね。

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